みなさんこんにちは。D.K.です。
今回は四神大戦と段位システムの解説2本立てです。
ではまず、四神大戦からいってみましょう。
フェスタ☆マスターM君よろしく〜
こんにちは、フェスタ☆マスターMです。
明日11月16日(火)からは四神大戦が始まります。
先代のフェスタ☆マスターNが最後の力を振り絞り、究極進化させた四神大戦の内容をそのままに開催します!
ご存知の方も多いかと思いますが、内容のおさらいをしてみましょう!
■VF5FS仕様の暫定順位報酬
「暫定順位報酬」は対人戦1試合ごとにもらえる幻球のことです(シングルプレイでも1プレイに1回もらえます)。店舗内で上位の軍ほどたくさんの幻球が獲得できますので、がんばって自軍を上位にしてください!
■総武勇報酬がVF5Rの2倍!
「総武勇」とは、四神大戦中にプレイすることでプレイヤーごとに貯まっていく「武勇」の、期間内の合計値です。総武勇を貯めると、VF.NETで「総武勇報酬」として中幻球や大幻球が獲得できます。
VF5R当時でも大好評だった「総武勇報酬」でしたが、VF5FSではVF5Rの2倍に大増量!!
自分のがんばりが必ず“幻球”となる四神大戦の破壊力をぜひとも体感してください!
四神大戦はビンゴフェスタのようにギャンブル性は無いですが、その分やっただけ帰ってくる安定感がありますよね。フェスタ☆マスターMの思いをうけとっちゃってください!
そしてもう一つ、今回はVF5FSの段位を解説します。
なんとVF5FSでは段位の仕様もM君が担当しています。熱い彼の気持ちを聞いていただければと思っています。
それではどうぞ〜!
ここからはVF5FSでの段位システムについてお話させていただきます。
VF5FSの段位システムの中で、みなさんに一番楽しんでもらいたいのは、“錬士”以上の段位である【称号段位】です。
VF5以前の仕組みでは以下のような不満点がありました。
「段位戦が発生する相手にめぐり合いにくい」
「大きく実力差のある強い相手に勝てたのに報われない」
VF5Rでは、称号段位全体で段位戦を発生させることで上記の不満を取り除くことができ、開発として自信を持って提供できる段位システムが確立できたと思っています。
VF5FSでは
『より多くのプレイヤーに称号段位システムを楽しんでいただけるようにしよう!!』
を目標に、VF5Rからさらに改善できる点や、より遊びやすくなるように段位システム全体を変更いたしました。
簡単にですが、VF5FSでの変更点をご説明いたします。
■変更その1:級&数字段位時の獲得経験値増加
●対数字段位や対称号段位の試合で勝ったときに獲得できる経験値を増加
この変更により、称号段位までの昇格をより明確に目標にしやすくなったと思います。
また、称号段位に勝てる実力をもったプレイヤーは、称号段位と対戦することでより早く称号へ昇格できるようになりました。
●ノックアウト・トライアル スペシャル(以下、KOTSP)内で発生する段位戦で称号まで昇格できるように
これはKOTSPのゲーム性の一環であることのほかに、称号段位到達までの手段の追加として用意いたしました。
KOTSPで登場するノックアウトキャラクターたちは、各キャラクターの個性や技の特性を活かした動きによって“人間臭さ”がにじみ出るプレイスタイルになっています。
ですので、KOTSPで称号段位まで昇格した際につちかった、“コンボ”“戦術”“各キャラの知識”などは、十分に対戦で活かせるようになっていると思います。
VF5Rでは、近い数字段位同士でないと大きく経験値が稼げないため、称号段位まで昇格することが困難でしたが、VF5FSでは、より多くのプレイヤーに称号段位での段位戦を楽しんでもらえるように変更しました。
■変更その2:称号同士で対戦したときの経験値変動量を変更
●より実力差を考慮した経験値変動量への入念な調整
この変更により、対戦相手と段位差があったとしても、よりその差に見合った経験値の奪い合いがおこなわれるため、プレイヤー全員が段位戦に参加できるように配慮してある仕組みになっています。
VF5Rでは、段位に対し実力だけではなく、試合数の要素が大きく反映されているといった問題点がありましたが、上記の変更により、VF5FSでは“段位=実力”をより正確に表現できるようになりました。
VF5FSの段位システムはプレイヤーみんなで強さを競い合える仕組みであり、自分の力量がはっきりとわかるようになっています。
ですので、段位が昇格することを楽しむのはもちろんですが、
『今の俺の強さを知りたい』
『あいつより上を目指したい!』
『同じぐらいの実力者と勝負がしたい』
などの、いろいろな使い方ができるようになっています。
あっ、最後にもう一つ。
VF.NETの店舗データとして表示される段位分布の中に、見慣れない“マスター”の表示があることに気付きましたでしょうか?
“マスター”について簡単にご説明しますと
『称号同士の戦いを勝ち抜いたケタ外れに強い、いわば超トッププレイヤーのみが到達できる段位』
です。
くわしいことは明言いたしませんが、称号段位とはまったく別の段位といった位置付けです。
到達するには人並み外れた実力が必要なため、到達者が現れないのではないかと心配していましたが、なんと!! 11月10日現在3人の“マスター”段位到達者がいらっしゃるようです。
いつかは“マスター”段位同士の試合を実際に観戦したいものです。
いかがだったでしょうか?まだまだわからないところが有ったら遠慮なく質問を投げかけていただければと思います。お話しできる範囲と条件はついてしまいますが、答えていきたいと思っています。
“マスター”段位についてはなんだかまだまだ隠れている何かがありそうですが、あえて語らずといった感じのようですね。M君の意思を尊重して私も書かないでおきましょう。
それではまたお会いしましょう!
オーイェー!
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