■片桐大智ってダレ?
株式会社セガ 第二AM研究開発部所属。『バーチャファイター5』ゲームディレクター。
バーチャファイターシリーズや『デイトナUSA』、『アウトトリガー』等色々なジャンルのゲーム調整を担当。
ゲームはジャンルを問わずどれも好きです。 最近は『バーチャファイター5』や海外のとあるMMOをプレイしています。
■D.K.のVF5通信:第5回■
最近は時間がとても早く進んでいる気がしてしょうがないです。
気づけば前回から結構時間がたってしまいましたね。
おひさしぶりです。 D.K.です。
「バーチャファイター5 バージョンC」ですが、5月下旬に本稼働を予定していたのですが、現在稼働できておりません。本当に申し訳ありません。
みなさんからのご意見に、バージョンCへの期待や「もう待ちきれない」という声があるなか、大変心苦しいのですが今しばらくお待ちください。
もちろん、続報がわかり次第ここでもお伝えしていきたいと思っています。
さて、今回も前回に引き続き湾岸影さんに登場していただきましょう。

湾岸「みなさんこんにちは、湾岸影です」

あれ?今回「なのだ〜」はどうしたんですか?

湾岸「飽きた」

(え〜!? まあいいか。)
前回、バージョンBでシングルモードとして追加されたノックアウト・トライアルについて、こんな話をしたじゃないですか。

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キャラクターの個性を出すためのアルゴリズムや技のサンプリングに苦労したのだ〜! 今までのCPUキャラクターと違う感じにしたかったのだ〜!
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湾岸「ええ、しましたね」


このサンプリングって何なの?

湾岸「秘密」

キャラクターの個性付けに使ったって言ってたよね?
ってことは、実際のプレイを使って何かしたってこと?

湾岸「秘密。 だけど合ってる」

(合ってるんじゃないの!)
どんな感じでサンプリングしたの?



湾岸「実際にバーチャファイターをプレイしてもらって、その人のデータと傾向を記録、標本化している。 だからそのデータを利用して作成したノックアウトキャラクターはそれぞれが個性を持っているし、本物の人間のような動きをしやすい。 フレームを無視して大振りの技を使う人がいたり、私のようにフレームを考えながらプレイする人がいたり。 それから、私はコンボをよく失敗するから、そういうプレイのクセなんかも出る」

どの程度でるの?

湾岸「程よく出る」

なるほど。
ところで、以前は渋谷とかでよくバーチャファイターをしてたみたいだけど、最近はどうなの?

湾岸「最近は色々あったのであまりいけてないっス。 ただ時間が有るときは全力でいってるっス。」

口調がちょっと変わったね?

湾岸「色々変えたっす」

そっか、最近のバーチャファイターでの勝率はどう?

湾岸「特定の人とプレイする機会が多いのですが、その人とは五分五分です。 なんかあの人最近強くなってきちゃって」

そうなんだ、実力が同じくらいの人とのプレイはやっぱり楽しいよね。

湾岸「まあそっすね」

バーチャファイターのスタッフって結構バーチャファイターで遊んでる人が多いね。
そういえば「J」さんも先週末結構プレイしたってウワサを聞きましたよ。どうなんですか?

J「いやいやいやいや。先週に限らず、毎週末やってますよ! 遊びじゃないんですからホントに。こないだの土曜日は、半日くらいゲームセンターにいたんですけど、いやあ、長く居すぎで逆にダメでした。やりゃあいいってもんじゃないですね。最後のほうは負けすぎて、何をやっても勝てる気がしなくて。それでもやり続けた結果、段位が3つ落ちて六段の状態でゲームセンターが閉店になっちゃいました。翌日は天気のいい日曜日だったんで、外に出ようと思ったんですが、やっぱり足がゲームセンターに向かっちゃうんですよねー。もうこうなったら心機一転がんばるぞー、ってまたやり続けましたよ。でも、六段戦が厳しすぎて上がれない上がれない。一進一退の攻防から抜け出せたのは2時間くらい経ってからでしょうか。そこからは早かったですけどね。結局十段に戻って、数度目の皆伝戦に挑もうかという今日このごろなわけですが、いやあ、平日って仕事じゃないですか。あー、いやいや、仕事が嫌いだとか、そういうことを言ってるんじゃなくてですね…。あ、ボクの話、長いですか? じゃあ終わりにします。じゃあまた」

なるほど、ずいぶんプレイしてるんですね。
仕事が忙しくて最近ゲームセンターに行けていなかったのですが、またバーチャファイターをガシガシプレイしたくなってきてしまいました。 今日は帰りに行っちゃおうと思います。
というわけで、私を含めスタッフを見つけたらぜひ胸を貸してやってください。

ではまたお会いしましょう! オーイェー!



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